こどもテーブルとは

親、学校だけでない、子どもと大人が学びあう第3の場所。「地域」の力で、日本の子育てはもっと豊かになっていく。

お腹が空いた子どもがいれば、近所でご飯を食べさせてくれる。お姉ちゃん、お兄ちゃんが遊び相手になってくれる。

悪いことをすれば、おじちゃん、おばちゃんが叱ってくれる。日本に昔からある、長屋や、ご近所。地域の絆で生活を支えあい、子どもを皆で守り、育てる文化。都市化に伴い、見かけなくなってしまった光景の中にこそ、現代の子育ての問題を解決するヒントが眠っているのではないでしょうか。学校、親だけでなく地域で子どもを育てていく。

“Neighborhood Education”を、現代にフィットした安心、安全な仕組みとして実現していく。
「大人」と「子ども」そして「場所」をつなげることで街に集まる様々な職業、趣味、特技、知恵を持つ人々を世代を超えてマッチングする。

そして新しい知恵や体験と出会えるプラットフォームを構築する。現代の子どもたちが抱える様々な問題へ、金銭的な支援だけでなく、知恵や体験の支援という新しいサポートの形を、地域の力で実現していく。
“Neighborhood Education” それは新しい地域の形、新しい子育ての形です。

担当:社会福祉法人渋谷区社会福祉協議会 子ども支援課こどもテーブル係

03-5457-0221
〒150-8010 東京都渋谷区宇田川町1-1 渋谷区役所
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