投稿者: 釼持智昭

NEWS

2022/04/21

「やまとハブ広場」実施のお知らせ

4月29日(金・祝)13時~17時に、やまと本社ビル10階(渋谷区千駄ヶ谷5-27-3)にて、(株)やまとさんと、こどもテーブルが連携をして「やまとハブ広場」を実施いたします。

この企画は、小学生を対象として、水引でつくる季節のお花や、はぎれのコラージュでカレンダーを作るワークショップや、着物を着られる企画を実施しいたします。

詳細につきましては、チラシをご参照ください。

添付チラシ(クリックしてダウンロード)

2022/03/01

「ベストオブミス と英語deあそぼう ! !」

3月12日(土)11時30分より、
子どもたちを対象にした「ベストオブミス と英語deあそぼう ! !」を実施いたします。

このイベントでは、ベストオブミスの皆さんと英語のゲームで交流を行ったり、
カレーやイチゴ等、食事の提供もございます。
また、フォトセッション等での交流や、ベストオブミスについて、活動のお話をしていただきます。

お申し込みは、下記アドレスよりご連絡ください。
申込アドレス: info@feel-home.or.jp

詳細につきましては、添付チラシをご確認の上ご応募ください。

※募集は定員になり次第終了となります
※感染症拡大状況により、活動内容等変更の可能性もあることをご了承ください

添付チラシ(クリックしてダウンロード)

2022/01/17

(株)アルテゴ主催「子ども料理教室 ベーグルサンド料理教室」開催のお知らせ

ベーグル販売店のBAGEL&BAGEL を展開する、(株)アルテゴ主催で

「子ども料理教室 ベーグルサンド料理教室」を開催いたします。

 

開催日:2022年1月26日(水)16時~17時30分

開催場所:エスタディオ渋谷店 渋谷区宇田川町3-10 渋谷フットボールタワー B1F

 

予約方法や、メニュー等の詳細につきましては、添付チラシをご確認の上をご応募ください。

※事前予約制となりますので、ご注意ください

 

2021/12/14

東京渋谷ライオンズクラブ主催 「冬休みわくわく食堂」開催のお知らせ

東京渋谷ライオンズクラブが主催し、恵比寿にある施設「景丘の家」で、
下記の日時に子ども食堂を開催いたします。

※各日2回開催・完全入れ替え制

・2021年12月25日(土)11時30分~13時30分
・2021年12月26日(日)11時30分~13時30分
・2021年12月28日(火)11時30分~13時30分

・2022年1月5 日(水)11時30分~13時30分
・2022年1月6 日(木)11時30分~13時30分
・2022年1月7 日(金)11時30分~13時30分

各開催日ごとに、違うメニューが楽しめる子ども食堂となっております。

予約方法やメニュー等の詳細につきましては、以下の添付チラシをご確認の上、ご応募ください。

※事前予約制となりますので、ご注意ください

 

2021/12/03

「ミス日本と楽しむクリスマスイベント」のお知らせ

12月7日(火)17時より、子どもたちを対象にしたミス日本の皆さんとクリスマス交流イベントを実施いたします。

このイベントでは、ミス日本の皆さんとクリスマス用の工作、ドーナッツを一緒に食べたり、フォトセッション等で交流を楽しんだり、普段なかなか聞けないミス日本の活動についてお話いただけます。

詳細につきましては、添付チラシをご確認の上、ご応募ください。

※募集は定員になり次第終了となります
※感染症拡大状況により、活動内容等変更の可能性もあることをご了承ください

添付チラシ(クリックしてダウンロード)

2021/10/13

子ども基金へご寄附をいただきました

この度、明治安田生命保険相互会社 品川支社様から、こどもテーブル団体への支援として、9月22日(水)に、渋谷区社会福祉協議会の子ども基金へご寄附をいただきました。

このご寄付は、明治安田生命グループの社員の方々の募金と、会社の寄附を合わせて、「地元の元気プロジェクト」の一環として、実施している「私の地元応援募金」によるものです。

貴重なご寄附をありがとうございました。

※内藤会長(写真左)   明治安田生命 品川支社長の田島様(写真右)

2021/10/04

「秋休みレモン教室」のお知らせ

10月7日(木)11時に、景丘の家にて、ポッカサッポロさんと、こどもテーブルが連携をして、「秋休みレモン教室」を実施いたします。

こちらの企画は、小学校4年~6年生を対象とした、研究キットを使った実験や、スライドショー等で、レモンの知識を楽しく学ぶ企画となっております!

詳細につきましては、添付チラシをご確認の上をご応募ください。

※募集は先着順となります

2021/09/29

shibuya-san様より、子ども基金へご寄附をいただきました

 

9月16日(木)に、shibuya-san様より、ご寄附をいただきました。

こちらは、7月23日~8月8日、8月24日~8月31日の期間に、商業施設渋谷フクラスの1階shibuya-san内の観光案内所にて、「GLOBAL WEEK~SUMMER~」というイベントで、卓球やボッチャなどのスポーツが楽しめる、体験プログラムの参加費を子ども基金へのご寄附としていただきました。

shibuya-sanスタッフのマリア様(写真左端)、ミリアム様(写真中央)より、寄付金を受け取りました。

2021/07/27

8月6日(金)実施「こどもテーブル講演会&学生ボランティア報告会」ご案内

 

青山学院大学ボランティアセンター は、渋谷区こどもテーブルを通して地域のつながりが広がるとともに、当センターと各こどもテーブル団体との関わりや学生の活動参加も徐々に活発化し、また、コロナ禍においても、感染予防の工夫やオンラインの活用などによって新たなかたちでの展開が生まれてまいりました。

今後の地域と大学のより多面的な協働を目指し、こどもテーブルに関わる方々と学生が相互に学び合う場として、全国こども食堂支援センター・むすびえの湯浅 誠 氏をお招きした講演会と、こどもテーブル活動にボランティアとして参加した学生による報告会を行います。

本イベントを通して、今後のこどもテーブル活動の在り方や、大学の連携を考えるきっかけとしませんか?こどもテーブル活動に関わる地域のみなさまの参加をお待ちしております!

 

こちらから、チラシをご覧いただけます。(クリックしてダウンロード)
開催内容、お申込み方法は、下記の通りです。

―――――――――――――――――――――

日時:2021年8月6日(金) 13:30~16:00

対象:渋谷区こどもテーブル関係者、本学学生・教職員、都内社会福祉協議会関係者

参加費:無料

定員:50名程度(先着順)

開催方法:Zoomによるオンライン開催
※申し込みいただいた方へ後日参加情報を連絡いたします。

 

<お申込み方法>

下記申し込みフォームよりお申込みください
https://forms.gle/pbtShjmBdvsofdKx6

締め切り:7月30日(金)17:00まで
※定員に達し次第締め切らせていただきます。

 

<タイムスケジュール>

13:15~   :Zoom入室(受付)
13:30~13:40:開会・趣旨説明等
13:40~14:40:第一部・講演会
14:40~14:45:休憩
14:45~15:15:第二部・学生報告
15:15~15:45:参加者交流会
15:45~15:55:全体共有
15:55~16:00:閉会

 

◆第一部:講演会「こども食堂の歩みと現在、そしてこれから」 (60分)

全国的なこども食堂の取り組みへの経緯や現状、課題についてのお話から、渋谷区こどもテーブルの今後のありかたや大学との連携の意義を考えるきっかけをお話いただきます。

 

講演者:湯浅 誠 氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)

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社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。2014〜2019年まで法政大学教授。
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◆第二部:ボランティア活動報告会 (30分)

サービス・ラーニング科目受講者やボランティア参加者による、各団体での活動報告から、それぞれの学びや関心を共有します。また、2021年新たに立ち上がった学生団体しぶっこの活動やアクションリサーチの報告をもとに、こどもテーブルが地域や学生にもたらすものを学生の目線からの気づきと共に考える機会とします。

 

◆参加者交流会 (30分)

Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用し、参加者同士の意見交換の場とします。

 

<主催・お問い合わせ>

青山学院大学ボランティアセンター 担当者:島﨑、秋元

Mail:agu-volunteer@aoyamagakuin.jp
TEL:03-3409-6154
※8月4日(水)より夏期休業期間となるため、電話での対応は致しかねます。当日の緊急連絡先は別途申込者へお伝えします。

 

2021/07/21

「おうちで体験できる社会科見学」のお知らせ

8月19日(木)、8月20日(金)の二日間、明治安田生命様のSDGs活動の一環として、小学生・中学生を対象にしたオンラインで「おうちで体験できる社会科見学」を実施いたします。

こちらは、オンラインで工場見学や会社見学が体験できる内容となっております。

参加方法や実施内容等、詳細については、下記チラシ(クリックでダウンロード)をご覧ください。

2021/04/16

【インタビュー】渋谷区こどもテーブルホームページと、その運営を支える人たち

 

今年で5年目を迎える、渋谷区こどもテーブル事業を支えるホームページは、こども食堂や居場所学習支援所を主催する団体と利用者の方達との、重要な情報プラットフォームを担っております。

 

このホームページの運営は、渋谷区社会福祉協議会のこども支援課の方々と、本ホームページの運営を受託している一般社団法人Vielfaltのメンバーで支えています。

 

今回は私(一般社団法人Vielfat代表理事 久保)が、渋谷区社会福祉協議会こども支援課の皆様と、実際に作業をしているCOMOLYの方々に、その目的・狙いや課題そして将来構想及びお気持ち等をお聞きしました。

 

まずは、渋谷区社会福祉協議会の小湊課長と、遠藤係長のお話を伺いました。

 

小湊課長、渋谷区こどもテーブルについて、事業の目的等を教えて下さい。

 


(小湊課長)

『渋谷区こどもテーブル』は、平成29年度から渋谷区社会福祉協議会からの助成金を元にした事業としてスタートしました。

 

今年は5年目で2021年1月末現在、子ども食堂が57箇所。居場所学習支援所が35箇所となっております。

 

『渋谷区こどもテーブル』で特徴的なのは、地域の大人同士、あるいは大人と子どもが、一つのテーブルを囲んで、人と人との結びつきを作っていこうという想いからスタートした事業であるということです。

 

『子ども食堂』と『居場所学習支援』の2つの事業というような括り方をして、それを『こどもテーブル』と呼んでいます。その点も特徴的な事業なのかなと思っています。

 

渋谷区では、地域との繋がり、住民同士の繋がりを作っていくために、様々な事業に取り組んでいますが、『こどもテーブル』もその事業の一つです。

 

 

遠藤係長、渋谷区こどもテーブルのホームページの役割や期待を教えて下さい。

 


(遠藤主事)

区民の方に『こどもテーブル』の周知が行き届いていない現状ではありますので、SNSが得意な若い世代にぜひホームページを見ていただき、活動内容を広めてもらいたいと思っています。

 

また、区外のかたや企業の方も、ホームページを見ていただいているようで、こどもテーブル団体への寄附等、ご協力いただくこともございました。

 

やはり、活動周知の役割としては、ホームページの効果が一番大きいと思っているので、今後も期待しております。

 

 

ホームページの運営で苦労されていることを教えて下さい。

 

(遠藤主事)

気になっているところは、ホームページの更新が滞っていて、更新の日時が古いもので止まっていたりすることがある点です。

 

多くの団体が実際は活動をしているけれども、ホームページに活動を反映する過程の面倒さもあるのか、最新の情報が反映されていないなと感じています。

 

上手く最新の情報を反映させて、皆さんに活用していただければと思っていますが、そこが一番の改善点ですね。

 

 

運営スタッフに対しての期待や評価を教えて下さい。

 

(遠藤主事)

皆さん僕らより、ホームページの周知のノウハウや知識を持っていらっしゃるので、むしろ色々な提案をいただきたいなと思っています。

 

僕らの目線からではわからない専門家の目線で、効果的な周知の方法など、遠慮なく教えて頂ければと思います。

 

 

今後の構想を教えて下さい。

 

(遠藤主事)

参加団体がおかげさまで増えてきていまして、ホームページを見たことがきっかけで活動に参加された方も多く、だいぶ活動が浸透してきたなと思っております。

 

ただ数が増えれば良いというわけではなく、新しく始めた方を上手くフォローできるような体制を整えることが大事だと思っています。

 

また、周知を課題にされている団体も多いので、ホームページを通して、ピンポイントで興味のある人や必要としている人に見てもらえるような方法も考えていきたいです。

 

 

(小湊課長)

『こどもテーブル』は活動されている方も区民の方だけでなく、NPO法人や一般企業など、最近では、青山学院大学でボランティアを募ってインスタグラムを始めたということもあり、さまざまな人に協力していただいております。

 

支えていただいている協力者の方々が増えるというのも一つの広がりの形だと思います。今後は特に区民の方々に活動を知っていただきたいなと考えておりますので、ITの分野では、これからもお知恵とご協力をよろしくお願い致します。

 

 

次に、実際ホームページの運営作業を行なっている COMOLYの 釼持さん、望月さん、リーダーの山田さんにお話を伺いました。

 

釼持さん、宜しかったら、ひきこもり経験等含めた自己紹介をお願いします。

 


(釼持さん)

釼持智昭と申します。COMOLYのひきこもりの方へのオンライン上での支援ということで、エンジニアとしてお仕事をしています。

 

もともとは静岡県の実家で6年弱、ひきこもっていました。その時はエンジニアのスキルは一切なかったのですが、そこから旧友のCOMOLYの山田くんと再会をして、誘いを受けたことがきっかけで、勉強を始めて、仕事を教えてもらい、今に至ります。

 

 

渋谷区こどもテーブルのホームページ運営の仕事内容を教えて下さい。

 

僕はどちらかというと、ホームページのデザインなどの業務に携わることが多いです。

 

あとは基本的に望月さんがホームページの更新業務を担当されていますが、そこで他の作業があったりもするので、僕がそのサポートもしているといった感じです。

 

 

この仕事を依頼された時のお気持ちを教えて下さい。

 

『こどもテーブル』自体を個人的に全く知らない状態からのスタートでしたが、手伝いをしているうちに、写真などから活動の様子を段々と知ることができて、そこに自分たちもこのようなかたちで参加しているというのが、実感として徐々に湧いてきました。

 

始めたのが去年の4月だったので、1年ぐらい経ちますが、仕事にはだいぶ慣れてきました。

 

 

実際にお仕事をされている感想を教えて下さい。

 

写真などを通して、実際に活動している人たちの様子を知ることができるのはすごく楽しいです。

 

大変なところは、団体の数も多くて、それぞれの団体のホームページのページを間違いがないように更新していかなければいけなくて、その中で間違えてしまうこともたまにあるので、そこが改善点ですね。

 

今後はどんなお仕事をしてみたいですか?

 

ホームページをもっとアクセスしやすいように工夫していくことができたらいいなと思っています。

 

他は、COMOLYに登録されている当事者の方に何かお手伝いして頂ければと思っています。どのようにお任せしたら良いのかというところで課題もありますが、登録者の方に手伝っていただけることも多いと思うので、なにかあればぜひお願いしたいです。

 

 

望月さん、宜しかったら、ひきこもり経験等含めた自己紹介をお願いします。

 


(望月さん)

望月理江と申します。ひきこもり経験はないのですが、この会社に入る前は半年ぐらい専業主婦をしていました。

 

その時はあまり家から外に出ないような生活でしたが、大学のサークルの先輩であるCOMOLYの山田さんの誘いで、この仕事をさせて頂いております。

 

 

渋谷区こどもテーブルのホームページ運営の仕事内容を教えて下さい。

 

私はそれぞれの団体からいただいたメールをチェックして、日付ごとに更新するのが主な業務です。

 

 

初めにこの仕事を依頼された時のお気持ちを教えて下さい。

 

私は一切ホームページの知識がなくて、ワードプレスも触ったことがない人間でした。

 

最初はまず、それを覚えるところから始まったので苦戦しました。

 

今はワードプレスの仕組みをだいぶ理解できるようにはなってきましたが、最初はかなり大変で、どうやったら改行できるのかということも、山田さんに教わりながらの状態でした。

 

 

実際にお仕事をされている感想を教えて下さい。

 

最近はテレビでも『子ども食堂』など、貧困で困っている人向けの活動をされている団体が取り上げられています。

 

そのような番組を見ることでも、ホームページ運営を通してそれらの活動に関われていることを実感することができて、それが本当に嬉しいですね。

 

 

今後はどんなお仕事をしてみたいですか?

 

『こどもテーブル』のホームページの写真をもう少し見やすくすることでアクセス数も増えるのではないかと思っています。

 

また、活動団体のホームページの写真が長期間更新されていなかったりすると、『本当に活動しているのかな?』と私でも思ってしまうので、ホームページの写真のクオリティや更新頻度を上げるなどして、さらにたくさんの人に見ていただけるホームページにしていきたいなと思っています。

 

 

最後に、リーダーの山田くんにコメントをお願い致します。

 


(山田さん)

渋谷区のこども食堂の取り組みは、他の自治体と比べての非常にユニークで、区全体で盛り上げようとする姿勢がいつも伝わって来ます。

 

私たちも、そんな姿勢に応じられるよう、自分たちができることを精一杯やっていきたいと思います。

 

新しいページの追加などで、ひきこもり当事者に手伝っていただく機会も増え、今後も、多くのひきこもり当事者の力を借りながら、渋谷こどもテーブルを盛り上げて行けたら嬉しいです。

 

 

私から皆様にお礼を申し上げます。

 


(一般社団法人Vielfalt 代表理事 久保)

本ホームページの運営をご支援させて頂き、1年が経過しました。渋谷区の事業であるこどもテーブルのホームページの運営を、ひきこもり当事者と社会を繋ぎ、当事者の仕事として受託し、渋谷区こどもテーブル事業そして皆様をIT面からご支援し支える挑戦をさせて頂いております。

 

このような貴重な機会を頂き、またご支援・ご協力を頂き誠にありがとうございます。

令和3年度も継続し本案件を担当させて頂きます。まだまだ至らないことばかりだと思いますが、これからも日々改善の努力を重ねると共により有益なご提案をしていく所存です。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

“誰もが自分らしい働き方を創れる社会” 一般社団法人Vielfalt https://www.vielfalt.tokyo
“ひきこもり当事者にワークコミュニティを提供” COMOLY  https://comoly.jp

2021/03/04

田中農場様より、こどもテーブル団体へお米のご寄附をいただきました

 

2月26日、田中農場様からカレー専用米「プリンセスかおり」のご寄附をいただきました。ご寄附いただいた「プリンセスかおり」は、カレーとの相性も良く、食べた子どもたちからも「美味しい!」という感想を団体よりいただきました。

 

内藤会長(写真中央)から田中農場 田中里志様(写真左から2番目)へ感謝状が贈呈されました。

2020/12/28

明治安田生命保険相互会社様より、食材等のご寄附をいただきました

 

12月24日、明治安田生命保険相互会社 渋谷中央営業所様からお米やパスタほか多数の食材と、蒲田西営業所様からマスク、ボールペン等のご寄附をいただきました。

このご寄付は、明治安田生命の社員の方々からのご提供によるものです。

今回のご寄附をいただいた食材等については、こどもテーブル団体において活用させていただきます。

 

 

明治安田生命 品川支社長の田島様(写真右)から、
内藤会長(写真左)へ目録の贈呈が行われました。

2020/12/23

サッポロビール株式会社様より、こどもテーブル団体へ飲料のご支援をいただきました

 

サッポロビール株式会社様より、景丘の家で11月・12月に活動を実施した、こどもテーブル団体の「恵比寿ママ食堂」と「子ども食堂実行委員会」へポッカサッポロフード&ビバレッジ社の飲料(麦茶・緑茶)のご支援をいただきました。緑茶は、環境にやさしい「カートカン」です。

現在、コロナ禍のため、いただいた2団体とも、お弁当は家で持ち帰って食べてもらう活動となっておりますが、「麦茶があるかないでは、皆さんの喜びが全然違うと思いました!」「緑茶は、飲みきりにはちょうど良いサイズで、パッケージも可愛く、味もとても美味しかったです!」と、団体から感謝の言葉をいただきました。

 

「恵比寿ママ食堂」

 

「子ども食堂実行委員会」

 

2020/09/01

令和2年度 こどもテーブル活動助成二次募集

 

 

こどもテーブル活動助成とは…

地域の力で子どもたちを見守り育てていく、食事や居場所や学習の場を提供する「こどもテーブル」活動に対して「渋谷区社会福祉協議会子ども基金」を活用し、財政的な応援を行います。

申請書は、下記のURLサイトよりダウンロードできます。

http://test07.shibuyaku-kodomo-table.jp/wp-content/uploads/2020/09/202009-kodomo-nizibosyu.pdf

 

 

≪子ども食堂活動≫

子どもたちに食事を提供する活動(あわせて学習支援や体験活動、居場所などの提供を行う場合を含む)に対して助成します。

・年額100,000円(上限)

ただし、10月以降実施の場合 年額 50,000円(上限)

 

≪居場所づくり・学習支援活動≫

子どもたちへ学習支援や工作、昔遊びなど体験活動を行うなど、居場所や交流の場を提供する活動に対して助成します。

・年額 50,000円(上限)

ただし、10月以降実施の場合 年額 25,000円(上限)

 

≪申込期間≫

2020年 9月1日(火)~9月30日(水)締切

 

≪申請書の提出及びお問い合わせ≫

社会福祉法人 渋谷区社会福祉協議会

〒150-8010 渋谷区宇田川町1-1

渋谷区役所2F 子ども支援課こどもテーブル係

電話番号 03-5457―0221 FAX 03―3476―4904

メールアドレス:kodomo-shibuya-shakyo@tokyo.email.ne.jp

※受付時間 午前8時30分~午後5時 土・日・祝日除く

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